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拠点概要

拠点形成概要

拠点形成の目的

本G-COEは、東工大材料グループが最も得意とするこれらナノ材料、ソフトマテリアル光・電子機能材料、環境対応材料分野の研究基盤をコアに、グローバルCOE博士一貫教育コース、若手助教・ポスドク支援、材料産業の興隆著しいアジアから世界に向けた教育・研究、人材の双方向的な交流により、世界に向かって最先端の材料科学・技術を発信する世界トップレベルの教育・研究拠点を形成しようとするものである。

具体的な活動方針

  1. グローバルCOE博士一貫コースの設立
    • 材料科学における横断的な基礎教育カリキュラムの確立
    • 材料を取り巻く最新の科学技術、経済両面のファクターを的確に把握する視点の養成
    • 材料技術にブレークスルーを実現するための新たな問題設定能力の開発
    • 国際的な視野とコミュニケーション能力の養成
    • 選抜された本学学生とアジア圏の優秀な学生で構成されたクラスによるグローバルスタンダードなトップレベルの教育の実現
  2. 学生・若手研究者支援
    • 選抜された学生への経済支援、海外留学支援
    • 優秀な外国人学生の本プログラム参加への経済的支援
    • 優秀な若手研究者に対する研究費、研究環境、海外渡航支援
  3. 最先端材料科学技術教育・研究の牽引と情報発信
    • 材料科学における横断的基礎教育カリキュラムのための標準的なテキストの発刊
    • アジアから世界に向けた材料科学のトップジャーナルの発刊
    • アジアを中心とする国際的な学生交流、研究交流シンポジウムの主催・共催

具体的な目標

研究内容

材料技術の革新は、世界にまたがる環境、エネルギーという深刻な課題の解決に不可欠であるばかりでなく、工場等のアジアシフトによる日本産業の空洞化を防ぎ、持続的に産業発展を続けるために必須である。「材料イノベーション」の観点から21世紀のグローバルな課題解決に真に貢献するために、本拠点がカバーする学問分野は多岐にわたる。具体的には、以下が挙げられる。

1) エネルギー・環境負荷の小さい材料プロセスイノベーション
2) 工業的基幹材料の持続的確保のための基盤機能材料の材料創製イノベーション
3) ナノテクをプラットフォームとしたナノマテリアルデザインイノベーション
4) 低環境負荷を実現する分子・液晶フォトエレクトロニクスイノベーション
5) 新産業創生のための透明・酸化物エレクトロニクスイノベーション
6) エネルギー変換材料イノベーション
7) 材料イノベーションを産業に直結するための材料特化知財マネージメント


「材料イノベーションのための教育研究拠点」の概要